水や麦茶はコップからちょっとは飲んでくれるんですが……食事に汁物を作っても、ことごとく失敗→とろみをつけてスプーンで飲ませる、っていうのを繰り返してきたのだけど、そろそろ飲めるかも!
というわけで、昼は、豚の生姜焼き丼、かぼちゃポタージュ、いちごとりんごのジュレ。
かぼちゃポタージュ
<材料>- 冷凍かぼちゃ
- 冷凍たまねぎ
- 冷凍スープストック(今回は野菜ブイヨンスープ)
- 粉ミルク
<作り方>
- 冷凍材料全て容器に入れ、レンジで加熱。
- 粉ミルクを溶かし入れる。
- よい硬さになるよう水を加え、レンジで温める。
問題は、かぼちゃがあまり好きじゃないことなんですよね……でも、スープなら食感が違うから、食べてくれるんじゃないかな?
なんて考えは甘かったです。
そもそも、食欲が……豚の生姜焼きは外れがないからと思って使用したんですが、豚の生姜焼き「のみ」手づかみでひょいぱく食べるんですが、ご飯をスプーンで口に運ぶと「いやいや」、口をへの字にして入れさせない。
スープを私が飲むふりをしても、笑顔でお皿を引き寄せた後、ひっくり返そうとする。
スプーンで飲ませようとしても「いや!」状態。
20分近くずっとそんな状態。
スープを直接お椀から飲ますのは諦め、おもちゃのカエルを持って来て「ほら、けろちゃんもごはん食べてって応援してるよ!」「すごいなあ、こんな大人のご飯が食べれるのかな?」などと煽って、デザートでつったりもして、最終的に全量摂取しました! させました!
すごい! 私!←自画自賛
時々自分を褒めておかないと、めげてつぶれそうになります。子どもにご飯を食べさせる、ただそれだけのことが、こんなに大変だったなんて……
(本文は下に続きます)
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