レンジ軟飯と、大人の取り分け、鶏のピーマン炒め、白菜とわかめの酢の物。
鶏のピーマン炒め(とりわけ)
<材料>- 鶏モモ肉
- ピーマン
- タマネギ
- 紹興酒
- 醤油
- 片栗粉
- 胡麻油
- 塩
<作り方>
- 鶏モモ肉は1.5cm角程度に切り、紹興酒と醤油と片栗粉で下味をつける。野菜も同じ大きさに切る。
- 胡麻油を敷いたフライパンで鶏モモ肉を炒める。火が通ったら野菜を入れる。
- 取り分け、食べやすい大きさに刻む。残りは大人がカシューナッツ炒めにしていただく。
- 小さいフライパンでよく炒め、塩で味を調える。
紹興酒初挑戦だったなあ。まあいいか。炒めなおしたのは、硬かったからです。うーん、煮てからの方がよかったかも……
白菜とわかめの酢の物(とりわけ)
<材料>- 白菜
- 乾燥わかめ
- 酢
- 醤油
- オリゴ糖
<作り方>
- 白菜とわかめはよく煮る。
- 取り分けて食べやすい大きさに刻む。残りは大人のスープにする。
- 酢、醤油、オリゴ糖を加えたら、レンジで加熱して酸味を飛ばす。
酢は、ちょっと酸味が強かったのでレンジで加熱することにしました。
ちょっと薄味過ぎた。
で、これが本当に食べてくれなくて難儀しました。
最初はぱくぱく食べたのですが、途中から口をタコさんにして横を向いてしまいました。
敗因としては、全体に急に大人向けの硬さ、大きさになっていたことだと思います。
もうすぐ1歳が見えて来たもんだから、ちょっと焦ってステップアップしすぎました。反省します。
で、結局お粥を急遽用意。鶏のピーマン炒めも小さく刻みなおし、ケチャップで少し味をかえてみました。
が、食わない。
箸をもってきても一口くらいしか食わない。
ううむ……
と思ってたら、酢の物の入っているお皿をひっつかんで、中に手を突っ込みだしました。うげげ、酢の液に手をびちゃびちゃ……またそんな刺激の強そうなものになぜ……
しかし、その隙に、口に食事を運んだら食べ始めたではないですか。
背に腹は代えられぬ。びちゃびちゃには目を瞑り、食べさせる事に。
結果、酢の物は全量、ケチャップ炒めは8割がた、粥は惨敗で、4割くらい食べたかなあ。
いやがるかと思った酢の物は好評で、他の好きそうなものは嫌がる……うーん。わからないもんです。
(本文は下に続きます)
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