水分が少なくなると、硬くなる以外にも、少ない量でカロリーと栄養が増えてきます。なので、食べれるのであれば、水分は徐々に減らしていきたいところ。水分は水分で別にとってもらわないといけませんが。
今日は九倍粥と、にんじんとほうれん草の白和え。
豆腐はもう裏ごさなくてもいいじゃん？ と思いましたが、白和えって言い張るんなら、裏ごしてあげるべきだよなー。ということで今日は裏ごします。次は別の料理にしよう。
にんじんとほうれん草の白和え
<材料>
- 冷凍にんじん
- 冷凍ほうれん草
- 冷凍昆布だし
- 豆腐
<作り方>
- 多めの冷凍昆布だしを容器に入れ、レンジ加熱。
- 1.に豆腐を入れる。豆腐が浸かるくらいの量がなければ、水を足す。
- 2.をレンジで加熱。
- 3.を裏ごしする。
- 冷凍にんじんとほうれん草を容器にいれ、レンジで加熱。
- 4.と5.を混ぜる。
なんと、これまでにない手のかかりよう！（いつもどれだけ手抜きなんだ）
実際にやると、いつもと同じですけどね。昆布だしは冷凍じゃなくていいです。昆布入れてお湯を注いで2分も置けばよろしい。
食べるとおいしいです。お湯で茹でてもいいですが、やはりだしを使うとうまいですね。
離乳食、基本的に全てあげる前に味見をしてます。大人でも美味しいものをあげよう、と思ってます。
「赤ちゃんは味覚が敏感だから味はつけなくていい」とか書かれていますが、まあ塩味を加えるのがよいか悪いかは別問題で、「大人が食べてまずくても構わない」ってのは、ちょっと違うかなーと思ってます。
「これはまずくて食えん」っていうものは、赤ちゃんにもまずかろうと思ってます。自分で食べておいしいものを食卓に出す、のは、料理の基本……ではないかな？ と。
おっと、蛇足でした。単純に、私の考えですのでお気になさらず。
さて、うまかろうがまずかろうが、食べてくれるかどうかは赤ちゃん次第、と。
相変わらず、おいしそうには食べてもらえません。
食べなくなったら、私が食べるフリをして、「もぐもぐ、ごっくーん。おいしー！」と大げさにやってみせると、なんとなくつられて食べてくれるので、離乳食タイムは基本的にハイテンション。結構疲れる。
椅子で全量摂取です。
（本文は下に続きます）
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