食材が増えたら、レシピを考えないと。
かぼちゃが、とろみがあれば食べそう、という昨日の推察から、今日は最初から十倍粥にかぼちゃを混ぜたカボチャ粥として食べさせる事にしました。
冷凍ストックの十倍粥に、冷凍ストックのかぼちゃです。
いやー、冷凍庫って素晴らしい。あと、フードプロセッサーって素晴らしい。また週末に来週の準備をしよう。
このところの食べっぷりに気をよくして、粥はどんどん増やします。と言ってもたかだか大さじ３杯分……。
ある程度の量になったら、十倍じゃなくて、もう少し濃度を濃くしていこうかな。まあしばらく先ですが。一定量になったら、おかずの量を増やしましょうか。
かぼちゃを混ぜたら、結構な量になりました。最初の１さじとかの頃から考えると、食えるの、これ？！ て量。
まあ、食べなかったらまたあとでトライすればいいかな。
今日はおっぱいコールがなかったので、朝一でお食事タイムができました。
もう食事スタイルができてきていて、私がお茶碗からさじですくう→むんずと赤ちゃんがさじをつかんで、水から口に運ぶ という、なんとも能動的な離乳食タイムです。もちろん一人ではまだ口に運べない（多分）ので、一緒に持ってあげてますが。
かぼちゃ粥、かなり濃い黄色です。
むんず、ぱくり。
……おえー。
嘔吐反射出て、渋い顔をしました。
が、私がすくうと、むんず。ぱくり。
２口目からは反射出ませんでした。塊があるとおえってなるんだろうなあ。念入りに混ぜながらあげることに。
それにしても、食べている量とこぼしている量、どっちが多いんだろう……いや、多分ほとんど食べているはずだ。そうだ、そうに違いない。
というくらい口の周りをべったべたにしながら食べてます。拭き取るのに難儀するので、前もってワセリンを口周りと首に塗っておくことにしてます。これなら、あとからワセリンごと拭き取ればいいので楽チン。あと、食物アレルギー対策に（別ブログで解説予定）。
ワセリンは多少食べても害はありませんし。kg単位で食べればまずいでしょうが。
旦那とやいのやいの言いながら食べさせてたら、いつの間にかほぼ完食。最後のかぼちゃの粒の部分が残ったのは、吐きそうだったのであげませんでした。
おー。すごい。
残りは旦那に味見させました。
「意外とおいしい」
との感想。
味付けしてない素材だけの味ってのも、食べてみると意外といけるものですね。特に炊飯器で煮た（蒸した）野菜は、すごく甘くできるのでおすすめです。
でも塩がほんの少し入ったら、このかぼちゃ粥、すごーくすごーくおいしくなると思うんだがなあ。今度大人用に作ってみようかな。
（本文は下に続きます）
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