炊飯器に厚めに皮を剥いて、大きめに切ったさつまいも（４つ切りくらい）を入れ、半分くらいつかるくらいの水を投入。
そして炊飯ボタンをぽん。あとは炊けるのを待つだけ！
個人的に、さつまいもの一番甘い蒸し方？ 煮方？ はこれだと思っています。
今回も……ほっこり黄色においしくできました:)
さて。これはやわやわなので、もう直接裏ごし。
いい硬さになるように茹で汁……はないので（出来上がった時には蒸発してました）、お湯を足してできあがり。
うーん……ちょっとざらついている。しまったな、味噌漉しでは荒すぎたか……
味は甘くて美味しいんですがね。
今日は１さじ分だけなので、残りは製氷皿に入れて冷凍します。
……さつまいも半分くらいで７日分くらいできてしまったが、毎日あげるわけじゃないし、こりゃ１週間で食べきれないな。
こちらはすり鉢ですって、裏ごし。
いい硬さになるように、お湯を加えてできあがり。
試食。……甘い！
果物みたいに甘いです。私には甘すぎてちょっと気持ち悪いくらい。
こちらも製氷皿でストック。にんじん半分で3日分ほどできました。
すり鉢に残る分と、裏ごしでひっかかる分で随分減ってしまいますな。
ではいつもの朝食タイム。
お粥は問題なくひょいぱくひょいぱく食べます。自分で私の手をひっつかんで、口元に引き寄せる積極性。これならニューフェイスのさつまいももいけるかも！
さて、では問題のさつまいも。
１口目。お粥と思ったようでぱくり。
……なんとも言えない表情。口をもごもごさせて、確かめている様子。
２口目。スプーンをもっていくと口は開けてくれました。
甘いから、味はオッケーなのかな？
……と思ったら、おえーと吐きたそうな素振りorz
吐き出しはしないんですが、ちょっとえづく感じ。
うーん。お粥と混ぜてとろとろにしてあげてみましたが、もう今日はいらないかな……という雰囲気に。
結局、お粥は3さじ半、さつまいもはまあ1さじ近くは摂取しました。
味……ではなく、舌触りじゃないかと思います。馴れないものが喉の方にきたので、反射で吐きそうになる……みたいな。
次にあげる時は、お粥に混ぜ込んでとろとろにした方がいいかな……それか、粉ミルクで溶いてみようかな。なにかとろみをつけた方がいいかもしれません。
（本文は下に続きます）
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