140日目-2 豆乳パン+豚肉15g+白菜20g+にんじん10g+あごだし+トマト20g

昼は大人のミルフィーユ鍋からの取り分けと、塩熟トマトなる珍しいものを手に入れ、これが甘くて甘くて大層おいしかったので、デザートがわりにあげることに。生トマトは初挑戦。
豆乳パン、無調整豆乳で焼いてみました。が、やはりいまいちの膨らみ。ううむ、豆乳はどんな種類でも膨らみにくいのか……まあもっちりで美味しいから、これはこれでいいんだが。
昼は、豆乳パンも、豚肉と白菜の煮物、刻みトマト。

豚肉と白菜の煮物(取り分け)

<材料>

  • 豚肉
  • 白菜
  • あごだし
  • 冷凍にんじん
<作り方>

  1. 豚肉と白菜を交互に重ね、5cmほどの高さに切り、鍋にしきつめる。
  2. あごだしパックと水をいれ、煮る。
  3. 具と煮汁少々取り分け、食べやすい大きさに刻む。残りは味付けを足して大人がいただく。
  4. 冷凍にんじんを容器に入れて、レンジで加熱。
  5. 3.と4.を混ぜる。

だしの素を使うのが正式? なレシピなのですが、あごだしパックで代用。うまし。普通に一番だしをとればよかったんですが、時間がなかったので手抜きです。


豆乳パンは、食べるのですが、とにかく遅い。あと、途中からちぎったり、机から落としたり(そして大人が拾うのを楽しむ)、私に食べさせてくれたり(これは大層かわいい。かわいらしい。しかしそれでは困る)で、食べて欲しいなと思う量が全然食べてもらえないのが難点。うーん。
あと、柔らかいところよりも、耳のところばかり食べたがります。コーンフレークや赤ちゃんせんべいも好きなんですが、固いものが好きみたい。でも耳のところ、がじがじかじってるだけで、いつまでたっても食べきれないんですよね……
そんなわけで、おかずは二口残したくらいでほぼ完食したんですが、パンはお茶碗半分も食べたかなあ。そのくらいです。
無理にパンをあげなくていいんですが、手づかみで食べるのに便利なのと、大人が食べていると飛びついてくるしなあ……

そうそう、歯が今上が4本、下が2本生えているんですが、下の前歯の両脇も白い物がちらりとしてきました。まだまだ食いちぎるのには上手につかえないみたいですが。
むしろ授乳の時が危険なんですよね。噛むつもりがなくても歯が当たったり、添い乳していると寝ぼけてがぶりとやられたり。対策としては寝落ちしたら急いで口から離す、くらいしかしようがないもんなあ。
生え始めた時に比べれば、誤って噛み付かれることは減ったんですが、生物として離乳の時が近付いているんだなあと実感中です。おっぱいをあげれるのも、せいぜいあと1年、早ければ数ヶ月なんだなあ。ちょっと淋しい今日この頃です。

(本文は下に続きます)
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