連続して同じ物をあげる……っていうのは、日本式なんでしょうかね。アメリカでは1週間連続してあげる、とかどこかのブログで見た気がしますが、むしろアレルギーの危険性あげるだけなんじゃないかと思わないではないです。
2回連続であげようかな、とは思ってます。1回目は感作されていないだけで、2回目でアレルギー反応出るかもなー、という単純な発想。
とはいえ、それを推奨するような記述も見つからないし、否定する記述も見つからない。うーん。エビデンスのある離乳食の進め方があればなあ。
閑話休題。
先日フードプロセッサーで作った冷凍十倍粥と冷凍にんじんペースト(すりこぎ&裏ごし)を解凍。今日は途中で混ぜてにんじん粥にする予定。
朝の離乳食タイム。
今日は機嫌良好、よかった、食べてくれそうだ。
粥はもちゃもちゃ食べるようになりました。それにしてもこのさじ小さい。
にんじんは……
やっぱりよい食いつきでした、万歳。
というわけで、にんじんペーストをお粥に混ぜて、にんじん粥にしてトライ。
おお、いい食いつきだ。しかしやはり、このさじだと食べにくそう。口の周りにがんがんもれて、頬から顎から首からべったべた。
というわけで、途中でスプーンを換えました。離乳食のスプーンセットで、果汁用(らしい)大きめのさじ。
なんだ、これでよかったんじゃん。ちょうどいい一口になるようで、むしろこぼさず食べれるようになりました。あと、時間が短くて済むので、飽きる前に食べれそう。
で、完食、です。にんじんすごいなあ、彩りって大切ね!
昨日、色合いを考えて、次はほうれんそうにしようと思ってましたが、
「それなら、かぼちゃがいいんじゃない?」
という旦那の鶴の一声で、次はかぼちゃになりました。ちょうど買ってたし。
さあ、下ごしらえです。
かぼちゃ1/4ほど、皮を包丁でがすがすと削ぎ落とし、さらに8つくらいに切りわけます。
炊飯器へGO。煮る(蒸す)関係は炊飯器は本当に便利。
おかまにかぼちゃを入れて、半分浸るくらいまで水投入。
炊飯スイッチオン。あとは待つだけ。
できあがり。うん、いいできあがり。
それをフードプロセッサーに入れて、まろやかペーストにします。うちのだと、スピード4にして10秒ちょっと。
製氷皿に入れようとしたら、もったりしすぎて流し込めなかったので、1週間分くらいジップロックに入れて、平たく伸ばして、箸で適当に割りやすいように筋をつけて冷凍庫へ。
残りは、マヨネーズちょっとと塩こしょうを投入してフードプロセッサーで撹拌(数秒)、大人用のカボチャサラダのできあがり。あー、かぼちゃがおいしくできてるから、うまい! ゆで卵入れたいなー(旦那が脂質異常症ぎみなので使いませんが)
明日はかぼちゃに挑戦です。
(本文は下に続きます)
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